守口駅から徒歩7分の動物病院

ABOUT US 当院について

飼い主様と病院の、
対等な協力関係を築く。

動物は不調があっても、それを言葉で訴えることはできません。そのため、正しい診断と治療をするには、いつもそばで見守っている飼い主様と病院が対等な協力関係を築き、できるだけ正確にその子の状態をお聞きすることが重要だと考えています。
「岡部動物病院」では、診療時の細かな問診はもとより、飼い主様が動物の異常にいち早く気づけるよう日頃の健康観察や健康管理の仕方、病気とその予防に関する正しい知識の普及に注力。とくに初診時には各種パンフレットをお渡しし、疑問点がある場合には時間の許す限りじっくりとお話しを伺いアドバイスなどを提供しております。

FEATURE 当院の特徴

一次診療施設として、
内科・外科療法に幅広く対応。

FEATURE 01 一次診療施設として、
内科・外科療法に幅広く対応。

ほとんどの病気は、問診・身体検査(視診、触診、聴診、体温測定など)や、持参していただいた便や尿などの情報で診断がつきます。また、必要に応じて血液や便、尿などの精密検査やレントゲン、エコー、心電図などの検査を実施し、より正確な診断に努めています。

治療においては、内科・外科など一次診療施設としてできうるすべての診療に対応。状況によっては、より高度な動物医療を提供できる二次診療施設をご紹介することも可能です。
飼い主様と動物にとって、
最適な選択肢をともに考える。

FEATURE 02 飼い主様と動物にとって、
最適な選択肢をともに考える。

「インフォームド・コンセント」すなわち「治療前の十分なご説明と合意」を大切にしています。診断所見や治療法、予後についてしっかりとご案内し、飼い主様の考えを十分に把握したうえで治療を進めてまいりますのでご安心ください。

検査・治療の内容や費用についても、随時ご質問を受け付けております。ご不明点がありましたら遠慮なくお尋ねください。

STAFF 獣医師のご紹介

岡部 和馬

院長 岡部 和馬 OKABE KAZUMA

経歴
酪農学園大学出身。
南大阪動物医療センターの勤務経験4年以上あり。
令和3年11月15日より「岡部動物病院」の院長に就任。主に犬・猫の診療を担当。
「岡部動物病院」は地元の守口市八雲中町に密着し、親子二世代にわたり家族経営で動物医療に貢献してまいりました。今後も、動物たちを愛する皆さまの拠り所となれるよう、日々動物医療の知識や技術のアップデートを重ね、より良い治療を提供できるよう尽力してまいります。
ペットの健康についてご不安な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
  • 岡部 典子(副院長)

    岡部 典子(副院長) OKABE NORIKO

    ウサギ・ハムスター・モルモットなどのエキゾチック動物を担当しています。
    言葉を話せない動物たちの最初の変化に気づけるのは、日頃から愛を持って接している飼い主様です。どんなに些細なことでも構いません。少しでも気になることがありましたらご相談ください。
  • 岡部 篤直

    岡部 篤直 OKABE ATSUNAO

    現在、継続診療中の方のみの担当となります。飼い主様の気持ちに寄り添いながら、ペットにとって一番良い治療法・予防法を考えてまいります。

FACILITIES 設備紹介

  • 第一診察室
    処置台を3台備えたメインの診察室です。問診・身体検査や処置を行っています。奥には手術・画像検査室があります。
  • 第二診察室
    怖がりな子や感染症を疑う症例の際に使用する診察室です。使用後には必ず消毒を行っています。
  • 血液検査機器
    血球計算機・生化学分析装置などの血液検査機器を備えています。
  • 画像診断検査機器(レントゲン)
    レントゲン診断装置(画像診断検査機器)を備えています。
  • 画像診断検査機器(超音波)
    超音波診断装置(画像診断検査機器)を備えています。
  • 局所(腫瘤)凍結治療器
    皮膚病変(腫瘤)を凍結・壊死させ、皮膚を徐々に再生させます。基本的に全身麻酔・鎮静は必要ありません。
  • ​超音波スケーラ
    動物たちの歯の健康を守る歯石除去装置です。
  • 動物用血圧検査機
    最高血圧と最低血圧を測定できる動物用血圧検査機です。